ヤマダ電機は全国に 762 店舗展開中の大手家電量販店です。

都市型の「LABI」と郊外型の「テックランド」の家具やインテリアなども充実している「家電住まいる館」、「アウトレット館」もあります。

 

せどりで利益を得やすい廃盤商品が多く眠っているのは都市型の「LABI」です。車でないと行きづらい郊外型のテックランドには、ライバルが少なく廃盤商品は多く残っている可能性があります。

「アウトレット館」は、アウトレット商品やリユース品のみを取り扱うので、他店舗にはない値引き率で商品が仕入れられます。展示在庫品も多くありますが、お宝商品に出会える確率も高いでしょう。

 

 

ヤマダ電機仕入れの攻略法

「E」「Y」のマークが付いている値札がついている商品

かなり有名なノウハウですが、値札の隅に「E」と記載された商品は「廃盤商品」を表しています。廃盤商品はAmazonでは価格が高騰しやすい傾向にあります。よって、基本、ヤマダ電機に押してもこの廃盤商品を狙うのが基本です。

「Y」に関しても同様に廃盤商品を表しています。

 

キリがいい値段

キリが良い値段の商品は、値引き商品の可能性が高いので丁寧にリサーチしましょう。

手書き POP

手書きで書かれてる POP は店舗独自価格の可能性が高く、大幅に値引きしてある可能性が高いので積極的にリサーチしていきましょう。

大処分市と書かれた値札がついている商品

店内の在庫一掃を目的とした不定期開催のセールのことで、最大70%OFFなど破格の価格が付けられています。展示品や在庫限りのものが多いので、早い者勝ちです。こちらもしっかりリサーチしましょう。

ワゴン商品

店舗仕入れするならワゴン内の商品は必ずチェックしましょう。ワゴン内には値下げ率の高い商品が多く、プレミア商品が眠っていることもあります。特に狙い目なものの特徴は、シールが二重で貼られている、値段が手書き、定価よりかなり格安、といったもの。たくさんの商品がワゴン内に入ってますが、丁寧にリサーチしていきましょう。

 

数量限定商品

「展示品」「店頭限り」「在庫限り」などこうした数量限定の商品は、利益につながる可能性があります。丁寧にリサーチしましょう。

意外な仕入先

ヤマダ電機は家電やおもちゃ・ゲームの仕入先のイメージが強いですが、日用品・ヘルビ系の商品の仕入先にもなります。廃盤商品が残っていることもあるので、丁寧にリサーチしましょう。

オトクなスマホアプリの登録

ヤマダ電機では「YAMADAケイタイアプリ」というアプリがあります。仕入れをするなら登録は必須です。

また、ヤマダプレミアム会員というものあります(現在は新規受付は終了)

 

ヤマダウェブコムで価格交渉が可能

ヤマダ電機にはオンラインショップが3つ存在します。

・ヤマダウェブコム

・ヤマダモール

・ヤマダヤフー店

その中の、ヤマダウェブコムでは、価格交渉チャットがあり、他販売店の通販サイトに掲載されている商品価格よりヤマダ電機が高い価格で販売している場合、値下げしてもらえる可能性があります。

詳しくはこちらの動画でも解説してます。