・未使用品
まずキッチン家電は、細かな記載がなければほぼ新品です。一応、状態確認してから仕入れしましょう。
衛生品(口に入れるもの)は未使用品しか買い取りしないルールがあります。
また、この赤札みたいに中古品の札に未使用と記載している場合は利益が出ることがあります。
・メディア・インク・電球
廃盤商品が格安で売られていることもよくあります。
300円仕入れ→2645円販売
粗利 1731円
インクは、純正品の単価の高い物のみ見ましょう。
・ジャンクコーナー
ジャンク品ですが、動作確認はできている商品。
中には未開封だけど古いからジャンクとしている場合もあります。
500円仕入れ→2480円販売
粗利 1359円
あと、どのリサイクルショップにも共通している項目です。
・ショーケースを見ましょう。
ショーケースで未開封だったりする商品がある場合は、調べましょう。
10000円仕入れ→15800円販売
粗利 3692円
古い商品だと価格相場が変動して定価超えで利益が出ることがあります。
・トレンドになっているキャラクターのフィギュアとかも確認しましょう。映画やアニメ化になると、価格相場が上がる場合が多いです。景品系のフィギュアはあまり利益が出ません。リサーチしなくてもいいですね。
・新入荷商品のみを確認しましょう。
店舗せどりしているライバルが見ている場合、古い在庫には利益が出ることが少ないです。よって、新入荷商品のみを家電でもおもちゃでも確認してみるといいです。同じコーナーに毎日通っていたら、増えた商品のみリサーチすればOKになります。
ちなみに、こちらの商品は2023年5月4日に仕入れしたのですが、入荷日が6日前の2023年4月29日、入荷日に近い商品の方が、ライバルがリサーチしておらず、利益商品の可能性が極めて高いです。